池田SGI会長の
“子供と食”への思い

お米のご飯は、みんなのお茶わん1杯の中に、何粒くらい入っていると思いますか?それはだいたい、2000粒から3000粒くらいだそうです。私は、その一粒一粒が宝石に見えます。なぜなら、その一粒には、農家のみなさんの「1年分の真心」がこめられているからです。(少年少女きぼう新聞より)

少年少女たちにこう呼びかける創価学会インタナショナル(SGI)会長の池田大作氏。少年時代は戦争で食べ物が手に入らず、大変に辛い思いをしました。

農家をはじめ多くの方々のご苦労があって私たちは命をつなぐことができます。
「食べ物を大事にすることが、生命を大事にすること」との思いから、食べ物の命をいただき、それをエネルギーにかえて、一生けん命に学び、成長する子供の姿に池田氏は期待を寄せています。

この「ごはんといのちのストーリー展」が、お友達やご家族と一緒に、生きる上で欠かせない食べ物について考えるキッカケになり、感謝の気持ちを大切にする豊かな心の育成に繋がることを願ってやみません。

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北海道・札幌創価幼稚園の園児に
スイカを振る舞うSGI会長


山形市内のさくらんぼ農園を訪問


東京・創価小学校の児童と一緒に
いもほり大会を開催


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